目 的:
・コロナ禍で生まれた感染者への差別や偏見について考え、防ぐ。
・誰もが安心して検査を受けられるような、暮らしやすい社会を、学校や家庭で考える。
日 時:令和3年9月頃~現在まで
場 所:学校、家庭
参加人数:児童約230名とその保護者、及び教職員
団体名:ちょびっと19+
内 容:
「シトラスリボンプロジェクト」とは、新型コロナウイルス感染症の患者やその家族、医療従事者等が、感染症による差別や偏見の防止を目的とした運動。
緑色のリボンや紐で、添付写真の様なシンボルマークを作成し、活動する。
感 想(参加者)
・新型コロナウイルス偏見や差別について、家族で考えるきっかけが出来た。
・子どもたちが学校を通じ、偏見や差別を考える事で、親(大人)の方も、安心して生活できるような環境を考えるようになった。
感 想(主催者)
・学校の協力もあり、本活動のリーフレットやリボンを全校に配布でき、ご家庭でも活動内容を考えていただく機会が出来て良かった。
・6年生は道徳の授業と絡めて、本活動について考えていただいた。
・他の学年も、時間をかけ、本活動を考える機会をいただいた。