静岡市PTA連絡協議会
〒424-8701
静岡市清水区旭町6番8号
静岡市教育委員会学校教育課内
TEL&FAX:054-351-1740

 
 

各校PTA活動報告

 
フォーム
 
愛校作業(由比中学校)
2024-02-11
活動名:愛校作業
学校名:静岡市立由比中学校
目 的:体育祭のための清掃
日 時:令和5年9月16日(日)
場 所:中学校グラウンド他
参加人数:177名
     ※1年生生徒・保護者92名 教員14名 有志36名PTA役員20名 3年生ボランティア15名
 
内 容:体育祭の為のグラウンドなどの草むしり・清掃・学校周り木の剪定・側溝の清掃など
 
感想(参加者)
⚪︎とてもキレイになり気持ちがいいです。
⚪︎体育祭が楽しみです。
感想(主催者)
 暑い中でしたがたくさんの方々に協力していただき予定時間よりも早く終えることができました。体調不良や怪我なく終えることができてよかったです。
 
親子模型フェス開催報告(市P連)
2023-07-25
日時:令和5年7月15日 9時30分~16時
会場:静岡市民文化会館 3・4階 大会議室、A .B 展示室
 
 昨年度の「親子プラモデルつくり体験」から、静岡市産業振興課との共催という形で、静岡市教育委員会の後援をいただき、青島文化教材社、株式会社タミヤ、株式会社ハセガワのご協力により大幅にグレードアップした「親子模型フェス」を開催しました。
 静岡市の地場産業であるプラモデル。その模型作りを親子で体験できる貴重な機会に、前回の90組を上回る416組の申し込みがありました。当日はプラモデル大学の応援もあり、大きな問題もなく、大盛況で楽しい時間を過ごす事が出来ました。親子で真剣に取り組む姿と子どもたちの笑顔が印象に残りました。
 今回は各メーカー(アオシマ、タミヤ、ハセガワ)の皆様、静岡シチズンカレッジこ・こ・にものづくりプラモデル大学(1,2期生、修了生ボランティア)の皆様、静岡市P連サポーターズの皆様のご協力により滞りなく終了することが出来ました。今回の開催に関わる全ての皆様、ご協力に感謝いたします。次回以降も持続可能な開催を目指していきます。ありがとうございました。
親子模型フェス実行委員長 市P連副会長 鈴木慎太郎
 
以下、当日の様子
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
静岡県地震防災センター見学(1ブロック)
2022-08-25
日 時:令和4年8月7日(日)10:00~11:30
参加人数:大人13名・子ども13名 (計26名)
 
 1ブロックでは、夏休みに地震や津波などの災害について学ぶ為、駒形にある静岡県地震防災センターへ見学に行きました。
 センターでは、まずシアターにて静岡で起きた地震の歴史や、災害の脅威についての映像を鑑賞したのち、1階フロアを職員さんの説明を聞きながら見学しました。フロアは『知る』『備える』『行動する』の3つに分かれた展示となっていました。
 『知る』では、地震のしくみやこれまでに起きた地震についての説明が壁一面にありました。また、起震装置に乗って、地震体験も行いました。年齢に合わせた震度の体験ができ、大人は震度7を体験しました。何かに捕まっていないと立っていられない位です!目の前の映像では教室の机がぐちゃぐちゃになっていて、とても危険な事が実感できました。
 『備える』では、家具の固定についてや、備蓄用品についての展示がありました。避難所での生活の様子も分かりやすく展示されていました。「特にトイレの備蓄が少ないので、家具の固定と共にすぐにでもやってほしい事」と、お話がありました。
 『行動する』では、地域防災への参加や、津波時の行動の様子が展示されていました。地震の時、助けてくれた人の97.5%は家族や町内の人だったそうです!
 津波発生装置があり、子ども達は興味津々に見ていました。50cmの津波でも、大人が立って入れない程の威力があり、瓦礫等も含まれる為、とても危険です。更に、静岡は地震が来ると2~10分で津波が来るので、地震が来たらすぐに避難する事が大切です。
 11時からは3階の会議室で、子ども達にも分かりやすい形の講義を受けました。三陸沖地震での『釜石の奇跡』の話をされ、逃げることの大切さを学びました。逃げる事は臆病な事ではなく、むしろ最初に逃げる事は勇気ある行動だというお話が印象的でした。
 速やかに避難する為には、ハザードマップの確認や通学路の安全チェック、そして、家族でそれぞれの避難場所・集合場所・家族の無事を連絡する方法を決めておく事が大切です。折角、避難所に来たのに、おばあさんが心配で戻ってしまい、津波に流されてしまった方もいたそうです。日頃から家族で話し合い、お互いに一人でも避難できるはずと信頼ができて、はじめて速やかな避難ができると仰っていました。
 
「シトラスリボンプロジェクト」活動(静岡市立新通小学校)
2022-03-10
目 的:
・コロナ禍で生まれた感染者への差別や偏見について考え、防ぐ。
・誰もが安心して検査を受けられるような、暮らしやすい社会を、学校や家庭で考える。
 
日 時:令和3年9月頃~現在まで
場 所:学校、家庭
参加人数:児童約230名とその保護者、及び教職員
団体名:ちょびっと19+

内 容:
 「シトラスリボンプロジェクト」とは、新型コロナウイルス感染症の患者やその家族、医療従事者等が、感染症による差別や偏見の防止を目的とした運動。
 緑色のリボンや紐で、添付写真の様なシンボルマークを作成し、活動する。
 
感 想(参加者)
・新型コロナウイルス偏見や差別について、家族で考えるきっかけが出来た。
・子どもたちが学校を通じ、偏見や差別を考える事で、親(大人)の方も、安心して生活できるような環境を考えるようになった。
感 想(主催者)
・学校の協力もあり、本活動のリーフレットやリボンを全校に配布でき、ご家庭でも活動内容を考えていただく機会が出来て良かった。
・6年生は道徳の授業と絡めて、本活動について考えていただいた。
・他の学年も、時間をかけ、本活動を考える機会をいただいた。
 
どんど焼き(清水駒越小学校)
2022-03-06
日 時:令和4年1月9日(日)
場 所:リトルガーデン(海岸近くの畑)
参加人数:約100名
 
内 容
・駒越地区では、清水駒越小学校PTA主催で毎年、どんど焼きを行っている。
・駒越地区連合自治会および駒越地区青少年育成推進委員会の共催
・例年はどんど焼きとともに餅つき、焼き芋を行っているが新型コロナウイルスの感染状況を鑑み餅つきは中止とした。
 
感 想(参加者)
・今年1年の健康を祈願することが出来た。
・焼き芋がおいしかった。
 
感 想(主催者)
・感染数が増えだしてきていたため、開催にあたっては出来る限り長く滞留しないように注意しながら実施した。
・子どもたち、地域の方たちみんな喜んでいた。
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