静岡市PTA連絡協議会
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小学校卒業証書授与式PTA会長挨拶例文集

 

小学校卒業式

小学校卒業式
 
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本日の卒業証書授与式にあたり、PTAを代表いたしまして、一言お祝いの言葉を申しあげます
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。そして、保護者の皆さま、本日は誠におめでとうございます。また、6年間の永きに渡りPTAの活動に対し、ご理解とご協力を頂きありがとうございました。
子どもたちを想い、一緒に悩み、喜び、この、6年間の中には様々なご苦労と、大きな感動があったことと思います。
子どもたちのおかげで私たち大人も、より成長できたのではないでしょうか。
お子様が卒業されましても、今後は地域の一員として、これからも、一緒に子どもたちを見守っていただきますよう、お願い申し上げます。
また、ご来賓の皆さま、地域の皆さまには、お忙しい中
ご臨席を賜り、誠にありがとうございます。皆さまのおかげで私たちの子どもたちは、こんなにも、すくすくと成長することができました。
いつも子どもたちの安全安心のためにご尽力いただいておりますことを、この場をお借りいたしましてお礼申し上げます。そして、中学生として新たなスタートを切る子どもたちを、これからもどうか見守ってくださいますよう、お願いいたします。
さて、実は私自身もこの○○小学校の卒業生です。
ちょうど三十年前の今日、この○○小学校を卒業しました。
そんな先輩として、みなさんに伝えたいことが、三つあります。

まずひとつ。仲間を大切にしてください。仲がいい友達だけでなく、この場にいる同級生や知り合った方すべてが仲間です。
この先、中学、高校とすすむにつれ、将来や人生について考えるようになります。時には、壁にぶつかることもあるでしょう。そんな時、みなさんを救ってくれるのは、間違いなく、ご両親や仲間です。一緒に悩み、相談に乗ってくれる人が、ここに沢山いることを忘れないで下さい。
つぎに、「将来の夢」をもってください。「夢」をもつことで、自分がやるべきこと、進むべき道がはっきりと見えてきます。若いうちに明確な「夢」をもつことは、それだけ、叶えるための時間があるということになります。ぜひ、この機会に、親子で話し合ってみてください。
さいごに、本を読んでください。「読書」というと、退屈に聞こえたり、めんどうに思う方もいるかもしれません。ですが、これから皆さんが人生の中で、大きな「夢」を描いて、それを実現していくためには、「読書」は信じられないほど、皆さんにとって大きなチカラとなります。夢を実現すること、それは、学校の成績だけではありません。「夢」を叶えるために大切なのは、それは、皆さんの「夢を描くチカラ」です。
「夢」を描き、持ち続け、そして人生に具体的に実現してゆく、その“夢のチカラ”を養い、育ててくれるのが「読書」です。本からは、日常生活だけではえられないような、たくさんの知識、知恵をもらうことができます。この先、みなさんが悩んだとき、本が導いてくれることでしょう。
皆さんは、お家の方はもちろん、先生方、地域のおじさんやおばさん、近所のおじいちゃんやおばあちゃん、そして、今日、この会場にいる全ての人から愛されています。私たち大人はみんな、皆さんが大好きです。どうか自分に誇りを持って、素敵な中学生になってください。
最後になりましたが、本日まで、深い愛情を持って、子どもたち一人ひとりに、ご指導くださいました、○○校長先生をはじめ、諸先生方に敬意を表しますと共に、心より感謝申しあげます。そして、卒業生の皆さんの輝ける未来と、ご来場の皆さまのご多幸を祈念いたしまして、
お祝いの言葉とさせていただきます。本日はおめでとうございました。
 
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6年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
皆さんは、平成  年  月に,この○○小学校に入学しました。
入学式のこと覚えていますか。
おうちの人は、よく覚えていると思います。
おめかしをして、入学式に出席した皆さんですが、椅子に座ると、
足が床につかず、ぶらぶらさせている子もいましたね。
式の途中、後ろを振り返りおうちの人を探す姿もありました。
真新しいランドセルを背負って入学してから6年間で、
心も体も立派に成長しました。
これまで多くの先生方に支えられ、仲間とともにいろいろな経験を重ねて、思い出のいっぱい詰まった、この○○小学校を巣立つ日となりました。
皆さんは夢をもって、大人へと続く道を歩みだそうとしています。
これからは、自分自身で考え判断しなければならないことが
増えていきます。
不安な時もあるでしょうが、おうちのひとはいつもそばで、
そっと見守ってくれています。
そして、先生方も同じ気持ちで巣立っていく皆さんのことを、
離れていても,見守ってくれていることでしょう。
夢を実現させるために、一日、一日を大事にしてください。
きのうの自分よりも、今日の自分を,少しでも成長させ、
明日の自分を、さらに成長させましょう。
保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。
卒業証書を受け取るわが子の姿に、入学式から今日までの6年間を思い出し、子どもたち以上に感激されているのではないでしょうか。
ひと口に6年間と言いますが、保護者の皆様にとりましても,
様々な思いで、わが子を見つめる日々であったことでしょう。
子どもが笑顔の日には、子どもと共に笑顔で喜び、
子どもがつらいときには、自分の痛みであるかのように、
思い悩んだり、
この6年間、毎日、毎日、お子様を見つめ、
愛情を注いだ日々であったと思います。
これからは、子どもたちが自分自身で考え、行動する姿を尊重し、
わが子を信頼して、やさしく見守り、時には厳しく、そして温かく,支えていただけたらと思います。
 ( 保護者席  右と左に礼 )
 
○○連合自治会長をはじめご来賓の皆様、いつも○○小の子どもたちを温かく,見守っていただきありがとうございます。
新たなスタートラインに立つ子どもたちを、これからも温かい目で見守っていただけますよう,お願いいたします。
( 来賓に礼 )
校長先生をはじめ先生方、子どもたちを優しく、時に厳しく,ご指導いただき本当に,ありがとうございました。
考えてみますと、子どもたちは、12年の人生のうち半分は、
この○○小で過ごしてきました。
あどけない表情で入学した、子どもたちが6年間で、
ここまで成長できたのも、先生方のご指導の賜物だと
感謝しております。誠にありがとうございました。
( 先生に礼 )

卒業される皆さんが、地に足をしっかりつけ、大人への階段を
一歩一歩のぼり、大きく羽ばたき、活躍してくれることを祈念して、お祝いの言葉とさせていただきます。
 
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卒業生の皆さん、本日はご卒業 おめでとうございます。
子どもらしく過ごした日々も終わり、これから皆さんは大人への階段を上り始めます。
禅宗の言葉で「卒啄同時」という言葉があります。鳥のひなが卵の殻を破って誕生する時の様子を表した言葉です。「卒」とは、卵のなかからヒナが新たな世界に生まれ出ようとして一所懸命に殻をつつくことを意味しています。「啄」とは、それを感じた親鳥が卵の外側から殻をつつき、わが子の誕生を助けることを意味し、それが同時・つまり同じタイミングで行われるということです。
 
まさに卒業生の皆さんは、この6年間、小学校という卵のなかで頑張ってきました。特に最上級生であった6年生としての一年間は、中学という新たな世界に向けて、何度も小学校という卵の殻を内側からつつきながら成長してきたのではないでしょうか。そして、保護者の皆様、先生方、地域の皆様は優しく見守りながら、その卵が揺れ、内側からトントンとつつく音が聞こえてくるたびに、皆さんが新たな世界に羽ばたけるよう、愛情を持って手を差し伸べてくれていたのだと感じます。
中学生になるといろいろと悩むことがあると思います。勉強や部活、それから恋もするかもしれません。その悩みを乗り越えていくことが成長です。一人では乗り越えられないこともたくさんあります。でも、必ず皆さんには味方がいます。家族、先生、そして友達。もし、友達から相談を受けたら、一緒になって考えてあげてください。苦しみと喜びを分かち合い、一緒に成長できるのが、本当の友達です。これから中学校でクラスが分かれても、違う学校に行っても、今日一緒に卒業する仲間をずっと大切にしてください。
 
保護者の皆さま、本日はお子様のご卒業おめでとうございます。長かったようで短く感じた6年間ではなかったでしょうか。今日、節目の日を迎えられたことに、心からお祝いを申し上げます。また、長い間、PTA活動にご協力いただき、ありがとうございました。
ご臨席の校長先生をはじめ先生方におかれましては、この6年間、いろいろなご苦労があったことと思いますが、手塩にかけて子どもたちを育てていただきまして、本当にありがとうございました。
地域の皆さま、本日は、お忙しいなか、ご列席いただきありがとうございます。子どもたちが立派に卒業できるのも、皆様が学校の内外で温かく見守ってくださったおかげです。この場をお借りしましてお礼を申し上げますとともに、今後とも○○小学校児童をご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 
卒業生の皆さん。皆さんをここまで育て、守ってくれた、家族、先生、地域の人に感謝の気持ちを忘れないでください。みんな、皆さんが立派になって、他人を思いやることのできる人になることを願っています。
 皆さんが将来、夢に向かってはばたく姿を見せてくれることを願い、私のお祝いの言葉とさせていただきます。
今日は本当におめでとう。
 
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卒業生の皆さん、本日はご卒業 おめでとうございます。
○○小学校で過ごした日々も終わり、これから皆さんは大人への階段を上り始めます。
皆さんは「ミレー」という画家の「種を蒔く人」という絵をみたことがみたことがあるでしょうか。私はその種を蒔いている人の姿にこれからの皆さんの将来を重ね、イメージすることができます。
この小学校で過ごしてきた時期は、人生の基礎とも言える大切な自分だけの畑づくりに例えることができると私は思います。○○小学校に入学したての頃は、誰もが、まだ木々が生い茂ったままの野生の土地のようであり、未来に向かって大きな可能性を内包しつつも、まだ種を蒔けるような段階ではなかったでしょう。それから6年間、先生方に導かれ、友達と励ましあいながら、雑草を刈り、石を取り除き、水路を作り、畑を耕し、肥料を入れる。多くの工程を経て、いつしか自分だけの立派な畑ができあがったのではないでしょうか。
さあ、これから皆さんは夢に向かって種を蒔くことができます。どんな夢の種を蒔くのでしょうか。大きな夢もあれば、小さな夢もあるでしょう。慎重に選ばなくてはいけませんが、種を蒔かなければ芽は出てきません。どうか、この南部小学校で勉強したことを大切に皆さんの夢を自分の手で育てていってください。
保護者の皆さま、本日はお子様のご卒業おめでとうございます。あっという間の6年間ではなかったでしょうか。今日、節目の日を迎えられたことに、心からお祝いを申し上げます。また、長い間、PTA活動にご協力いただき、ありがとうございました。
ご臨席の校長先生をはじめ先生方におかれましては、この6年間、子どもたちとの楽しい思い出もあれば、ご苦労もあったことと思います。先生方が卒業生の心の畑にそっと蒔いてくださった種はきっと子どもたちが大切に育ていつしか立派な花を咲かせることと思います。本当にありがとうございました。
地域の皆さま、本日は、お忙しいなか、ご列席いただきありがとうございます。日頃から子どもたちの心の畑に日の光を当て、水をかけていただいたおかげで立派に卒業することができます。この場をお借りしましてお礼を申し上げますとともに、これまでと変わらぬ優しさと厳しさで○○小学校の子どもたちをご指導いただきますよう、よろしくお願いいたします。
 
卒業生の皆さん。皆さんをここまで育て、守ってくれた、家族、先生、地域の人に感謝の気持ちを忘れないでください。一人一人が自分に蒔かれた種と自分の夢を大事にしていってほしいと思います。
 皆さんが将来、夢に向かって蒔いた種が綺麗な花を咲かせ、大きな果実になることを願い、私のお祝いの言葉とさせていただきます。
今日は本当におめでとう。
 
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六年生の皆さん、本日はご卒業 おめでとうございます。
○○小学校で過ごした日々を糧に、みなさんは、これから大人への階段を上り始めます。
「袖振りあうも多生の縁」ということわざがあります。道で人とすれ違い、袖が触れ合うようなささいなことでも、それは何度も繰り返された昔からの縁によるもので、すべては理由のないただの「偶然」ではなく、そういった人との出会いやつながりを大切にしなければならないという意味です。
同じ小学校に入学し、となりの席に座った友だちに「縁があるなあ」とは、入学したばかりの一年生の時には思ったことはなかったかもしれません。しかし、今、6年生として○○小学校を卒業して行く皆さんは、自分の周りに座っている友だちの顔を見て、こうした「縁」というものを感じているのでしょうか。長い時間を供に過ごし、楽しいことも苦しいことも一緒に経験し、乗り越えてきた「仲間」としてもっと強い思いを感じているかも知れませんね。
そう、「縁の糸」を6年間かけて編みこんできたこの「絆」は、まさに皆さんの財産です。これから皆さんが自分の夢に向かって進んでいくときにどんな「縁」に導かれ、どれだけ多くの人との出会いが待っているのでしょうか。どんな人と出会い、どんな「絆」を結んでいくのでしょうか。楽しみですね。
ただ、これから皆さんが歩んでいく道は、決して楽しいことばかりではないでしょう。しかし、どんな大きな壁に突き当たっても、この6年間で培った○○っ子としての「絆」は決してほどけて無くなってしまうことはないはずです。どうか、○○小で友だちと結んだ強い「絆」を大切にしながら、これからの皆さんの新しい物語を紡いでいってください。
保護者の皆さま、本日はお子様のご卒業おめでとうございます。あっという間の6年間ではなかったでしょうか。今日、節目の日を迎えられたことに、心からお祝いを申し上げます。また、長い間、PTA活動にご協力いただき、ありがとうございました。
ご臨席の校長先生をはじめ、先生方におかれましては、この6年間、子どもたちとの楽しい思い出とともに、多くのご苦労もあったことと思います。先生方と卒業生の心の「絆」はこの一年間で一層強く結びついたのではないでしょうか。「縁」で結ばれたこの「絆」を糧に、子どもたちは自らを育て、さらに強く、多くの「絆」を結んでいくことでしょう。そして他人を思いやることのできる大人になってくれると信じています。本当にありがとうございました。
地域の皆さま、本日はお忙しいなか、ご列席いただきまして、ありがとうございます。日頃から目には見えないけれど皆さまの温かくて強い「絆」が○○っ子を支えていると私は確信しております。この場をお借りしましてお礼を申し上げますとともに、これまでと変わらぬ優しさと厳しさで○○小学校の子どもたちをご指導いただきますよう、お願いいたします。
 
卒業生の皆さん。皆さんをここまで育て、守ってくれた、家族、先生、地域の方々への感謝の気持ちを忘れないでください。一人ひとりが自分を支えてくれたこの強い「絆」を力に換えて、夢と希望に満ちた新しい道を進んでくれることを願っています。
 最後になりますが、皆さんが将来、自らが他人に気づき、関わっていくことで「縁」を「絆」に変え、自らの努力で、夢をかなえることを願い、私のお祝いの言葉とさせていただきます。
今日は本当におめでとう。
 
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卒業式祝辞2014・・・900文字前後、2分強程度狙い [当日アレンジ版]
来賓席の前で来賓に礼、教職員席に向かって礼。ステージに登り国旗に礼。
演台のところで立ち、司会の合図でみんなに合わせて全体へ礼。 →司会の合図で座ります。
 
[出だし]
・PTA会長の○○です。  PTA会長~と、司会に紹介されるため、しつこいのでやめた
・本日卒業を迎えられた、○○小学校6年生、47名のみなさん、おめでとうございます。
・保護者の皆様、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。
・そして、校長先生をはじめ教職員の皆様、またご来賓の皆様、子ども達を温かく見守り、導いてくださったことを、PTAを代表し、また一人の親として心から感謝申し上げます。
<お座り下さい> 起立・着席は司会の方でやるので不要
 
[つかみ]
・思い起こせばちょうど30年前、私もたくさんの人に見送られ、この○○小学校を卒業した児童の一人です。今日、そんな自分がみなさんを見送る立場になるとは、何とも不思議な感じがします。
・30年後、みなさんは、どこで・何をしているでしょうか。地元に残って、○小の先生やPTA会長をやっている人がいるかもしれません。仕事や旅行で世界中を飛び回っている人もいるかもしれませんね。いやいや、そのころには【指でずーと上を指す】宇宙に住んでいる人がいるかもしれません。何をしているか、ワクワクしますね。 【うれしそうに気持ちをこめて】そして、先ほど皆さんが話してくれた、将来の夢・決意は、心に響きました!その強い意志は、必ず実現すると信じています。
 
[本題]
・そんな新しい世界へ踏み出して行くみなさんに、ひとつアドバイスをさせてください。人とのつながりを大切にして欲しい、と思います。
・日本には、「おかげさま」と言う素敵な言葉があります。これは、陰ながら支えてくれる人・物に感謝する言葉で、スポーツ選手などが、「みなさんのおかげで優勝する事ができました!」なんて使っています。
・困難なことでも、支えてくれる人がたくさんいれば、乗り越えることができます。お互いに支えあうことで、きっと人生は楽しく、豊かになると思います。今まで出会った人、これから出会う人とのつながりを大切にしてください。
 
[一呼吸]
・ちょっと、まわりを見渡してみてください。一緒に卒業する仲間、先生方、お父さんお母さんなど、みなさんを支えてきてくれた人がいます。逆に、みなさんが支えてきた、仲間や在校生などもいます。ちょっと見ただけでも、たくさんの人とつながっていることが分かりますか。
・支える・支えられるといった、人とのつながりは、きっとみなさんの宝物になるはずです。
・合言葉は、「お・か・げ・さ・ま」です。 【指で1、2、3、4、5と数えながら】この言葉を、卒業するみなさんへの 「はなむけの言葉」として贈りたいと思います。
 
[締めの言葉]
・本日は、本当におめでとうございます。 (以上です。)
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