●開催日時:令和2年9月28日(月)10:00〜14:00
●開催場所:おしば会館
●参加者 :市P連会長・副会長・顧問、家庭教育委員会正副委員長・正副ブロック長
第三回家庭教育委員会
はじめに、静岡市(生涯学習推進課)の方から、市P連家庭教育委員会の各ブロック活動と共催計画案の説明がありました。
静岡市すべての地域での家庭教育に関する学習機会を提供することが目的です。
市P連各ブロックの家庭教育委員会が静岡市と活動を共催することで、ある程度の人数を収容出来る会場を確保でき、費用においての支援も受けられます。
今までの活動は、各ブロックの役員のみ参加が主でしたが、静岡市と共催することで、より多くの保護者の方へ参加していただける機会が出来ます。
今回の役員会ですでに、数ブロックから共催の希望を受けました。静岡市との話し合いを今後も予定をし、来年度の活動では、より多くの地域で共催を実現し、たくさんの保護者の方へ家庭教育学習を共有出来るようになればいいなと思いました。
情報交換会
コロナの影響で、なかなか活動予定が見込めない状況下ですが、各ブロックで少しずつ出来る範囲での活動を行おうとしている報告が多く、とても嬉しく思いました。集まることが出来ない中、lineグループで積極的にやり取りしているように受け取れました。
「天使からのポエム」審査委員会
例年、「天使からのポエム」を夏休みの課題としていただいている学校が多くありますが、今年度は、新型コロナウイルスの感染が拡大した時期に休校期間があったため、夏休みが短期間になったこともあり、課題としなかった学校がほとんどだったため、提出された作品は例年よりは少なかったのですが、例年にも増してとても素晴らしい作品が集まりました。
小学4年、6年、中学2年生を対象として、作品の応募をお願いしていますが、各学年感謝を伝えたい相手が両親に限らず、祖父母、兄弟、登下校を見守ってくれる人やスポーツのコーチなど、子どもたちが沢山の大人に見守られていて、子どもたちもそのことをちゃんと理解し感謝していることが伝わってきました。
短い夏休みの中、一生懸命作品を書いてくれた子どもたちと、集めてくださった学校の先生方に感謝とお礼の気持ちでいっぱいになりました。ありがとうございました。
受賞作品は、12月中旬にはホームページでご紹介できる予定です。是非、皆様にもご覧頂けたらと思います。
※天使からのポエムについての詳細はこちらに掲載されています。→
天使からのポエム