現在、教育に関して起きている多くの問題は
全て大人の責任であります。聞きなれた言葉ではありますが「モンスターペアレント」や「給食費未納」など、これらはまさに大人の責任であり、問題です。
大人の心のあり方が社会を巻き込む大きな問題へと発展し、子供たちに悪影響を与え、ひいては大きな事件・事故にも結びついているのではないでしょうか。これらを解決するにはまず我々親=大人が正しく行動していく必要があります。
さて、そういったことを踏まえたうえで、2つの大きな活動方針をお伝えします。
1、「保護者に意識改革の必要性を訴える」
単位PTA会長の皆様方は多くの場所でスピーチされると思います。その際にぜひ、今のお話をして下さい。そして、一人でも多くの保護者にこのことを理解していただき、子どもたちのお手本となる行動が出来るようにお願いして下さい。
そしてまた、多くの保護者の皆さんに、各地区での講演会などにも積極的に参加要請し、勉強していただき、意識改革をお願いしたいと思っています。もちろん、個々の価値観は多様で、決してすべて同じ方向には向かないと思います。
しかし、義務教育という中で子供たちがより良く成長するためにはある程度同じ方向で進む必要があるのではないかと考えています。そうすることによって、子どもたちへも、一定の道徳的指針が伝えられ、学校という集団がまとまるのではないかと思います。
2、「形を成す」
ここ数年、各単Pから多くの悩みや問題が市P連に上げられています。いくつかの問題は解決出来、また、解決の方向へ向いていると思いますが、それでも尚、解決されない問題があります。
実際問題として市内の学校数は現時点で122校あり、そこから上がってくる問題は地域性によっても対処の仕方が違うでしょう。単Pだけが動くわけにいかないものもあるでしょうし、市P連だけでは動けず、行政が絡んでくる問題も多々あります。そういった、複雑な問題もあり、決して一筋縄ではいかないと思います。
しかし、ほんの少しでも前進させ、何がしかの形にしていきたいと考えています。どんなに小さな形でもいいと思っています。そして、さらに次年度へ繋げられれば数年先には「目に見える形での進展があった」という結果になるでしょう。